屋久島　　木霊の森２ノ巻



ゆっくりと、
でも、どんどん奥へ分け入っていきます



私が”たまゆら”と呼んでいるものも、ここでは”木霊ちゃん”と呼ぶ方がふさわしいなぁ



ありゃりゃ




ここからのほとんどは




ご覧のように
木霊ちゃんに団体でご挨拶していただいたようで・・・・・感激です



これは向こう岸にある”さくらつつじ”の木です




これをkimiさんがカメラで撮ろうとしているんだけど

なかなか撮れなくて苦心しています


♪kimiさんのカメラも木霊ちゃんに反応しているのかも！？


そして
kimiさんが撮った写真がこれ

キレイ〜〜〜 まるで「真珠」をちりばめたみたい〜
　　　　　　　　　　　　　　（4月21日にkimiさんのHPに載った写真を拝借）



さて
この旅もいよいよ終わりに近づいています




この杉、どうなっているかわかりますか？

（何度も何度もシャッターを押しますが、なかなか押させてくれないの
で、やっと撮れたのがこれ！）



「大岩」を抱きかかえながらも成長しているそのエネルギーが強烈なのでしょう



上の写真をコントラストを強くしてみたもの




さて
ここは旅の最後の地　小さな滝が流れています

気が一番強く通り抜けているらしい、です



ふつうはこういう風に写るよね〜

たとえ霧が出ていたとしても・・・・・



なのに、ほらね

写しても写してもこんな感じになってカードがいっぱいになったので
この場で何枚も削除したの


★こうやってみるとこの森は木霊ちゃんだらけだったんだね〜
そういえば《木霊の森》に連れて行ってくれたんだから当たり前なのに
そのことは現場では全く分からず


この写真のように人間の可視領域の範囲内で木霊ちゃんが見える、とすると・・・・・
いつでも・どこでも木霊ちゃんに包まれている、とすると・・・・・

なんだか考えただけでワクワクしてきます♪



実はここ「木霊の森」の木霊ちゃんには、目があるそうです

最後まではっきりとは写りませんでしたが、ちょっと目を細めると他の写真ももしかしたら写っているかも？？？



さて、〆はこの「木霊の森」の、主にご挨拶


お邪魔いたしました。ありがとうございました！！！

もう一つ感激の出来事が！


森の一番奥の小さな滝があるところ、気が強烈に通り抜けているところに
少し傾斜した岩があります
そこに3人が足を投げ出して座って、森の霊気を浴びていました


その時

頭上から何かが落ちてきました・・・・・

それは
”りんご椿”の花でした


ん？三人は上を見上げます
でも上を見てもそんな木はありません
はるかはるか高いところに木々の葉が重なり合って見えるだけです


ぼたっと音を立てた”りんご椿”の花は、私たちの足の間に落ちました



そして岩の傾斜をころころと転がって





ちょうど私達に微笑みかけるように止まりました


今の今まで咲き誇っていたでしょうに
なんといさぎよく、気持ちよく、私達を感動させてくれたことか！

木霊の森からのプレゼント♪


ありがとうございます　　きっと又来ますね



kimiさん（屋久島ナチュラルヒーリング）

二泊三日の旅、その何倍も中身の濃い日々をアレンジしていただいて

ありがとうございました


実はkimiさん　私と同い年！

「ひかりのkimi」と呼ばれているらしいです

「ひかりの子」の私とどこかで、つながっているかもね〜〜〜


以上