スピリチュアルツアー

その壱　武雄編
2011.05.20


まず武雄山内町にある
真名井ギャラリー（陶彩画という新技法で製作した陶板展）へ


陶板に似ているが
さらにさまざまな釉薬を塗り重ねて、何十回も焼成して完成させたもの
らしい


↑　「天照大神」　↓



こちらはシルクスクリーンのような
「シルクレ」という新技法で制作した版画

こちらでも充分芸術的だし
お手ごろだし・・・

他にも
菩薩様・観音様・大日如来様などが
展示してあった

ひかりこのコレクションにも加えるかも？







次は
武雄神社

お参りしましょ！（今、修復中）


メンバーは６人
しずかちゃん・gekoちゃん・よしこちゃん・みよこちゃん・たかこちゃん



これは本来のお姿

立派だ




中は漆喰で塗り固められているみたい

創建は７３５年
御祭神は武内宿禰（たけのうちのすくね）

ここは
神社の入り口にしては山城みたいな城壁で風格があり、かなり珍しいのでは？



お参りも済んだことだし
御神木に会いに行くことにしよう

ちょっとぉ、その杖、大袈裟ちゃうん？



竹林を進んでいくと・・・・・



広い空間の中にいきなり！




そのお姿に圧倒された
でも、穏やか



うろの中に祀ってある天神様
たかちゃん、早速お参り

たまゆらさんもいつも一緒

このあとすぐに
「もう、ぞくぞくして、これ以上中にいてられへん」って
戻ってきたの！？




しずかちゃんも感激中

なんだか、龍さんが上からまきついているみたいに感じない？




gekoちゃんは、拝む姿にも年季（念気）が入っているよね〜




体内から撮ったもの

向こうにいるのはみよこちゃん
なぜか、なかなかこちら側に入ってきまへん？
遠くから拝むのもきっと良いのだろう


gekoちゃんが
「５年前に来た時にはうっそうとした竹林の中にあった。
こんなに木を伐採して周りの環境が変わって、大楠に影響はないのでしょうか」
って、言っていたけど

本当、三千年も生きてきた古木の嘆きが聞こえるよう

でも、それでも大楠さんの
実に柔らかな、優しく大きな愛に包まれて
なんと、気持ちの良かったことか！！
本当に
ありがと、でした







次は黒髪神社へ

皆さん、端を通る








ここの参拝方法は二拝三拍手！



狛犬は、玉取りと



子取り？だった




さて
「ご神体に会いに行ってきます」のご挨拶をしたので
いよいよツアー最後の地へ






黒髪山

乳待房（ちまちぼう）から西にみえる巨岩

真中の大岩が雄岩　左の岩が雌岩

黒髪山は
鎌倉時代から修験道の行場として多くの修験者たちが集まった
房というのはその行者たちの拠点となったところのこと





ここは展望台になっていて

こうやって、お弁当とかも食べられるようになっている


この雄大で、不思議な景色を眺めながら
長〜〜〜いこと、おしゃべりをした
三十代から、○十代まで
みんな、良いお顔をしているでしょ

実に、楽しかった！
幸せだった！！　ありがとさん、です！！！



も一度

今度は上宮に行ってみたいものだ

天童が天降ってきたと言われている天童岩があり、
なんでも、原初の磐座信仰形態らしい

天童岩では３６０度見渡せる世界が待っていると言うじゃないか
でも、しんどそうなん・・・が玉に瑕・・・


さて以前、武雄のこれらの地で
gekoちゃんが不思議体験をいろいろとしたらしい

てなことで、私たちも
追体験しようと企画された今回のツアー！
ひかりこは充分パワーチャージできたけど
みんなはどうだったかしら？

今回が、一としたら
二も三も四もずっとつづくかも
gekoちゃん、よろしくね〜　「スピリチュアルツアー」

以上