2013年1月11日 ・ 2月11日
江藤敬ちゃんはカペンターだ
（ファーマーでもあるが）
今度は祭壇を頼んだ
【半月の形で、背景には拍子木みたいな壁を作って】
と
メモ用紙にざっくりとした絵を描いた
以下は製作工程
まずは直径1mの榎の丸太を真ん中だけ長方形に切って
枠部分を書いていく
細かく切って
削っていく
壁となる部分に穴をあけて
ここに丸い棒の柱をさす
★結界を作ったわけだ★
実は昨日の２時ごろ、出来上がった作品を持ってきてくれたんだ〜
けど
丸柱が何本かない！！
トラックの荷台に置いていたら飛んで行った・・・？？
そこで、ついでに
丸い柱の本数を増やしてもらう事
と
もっと柱の丈を高くしてもらう事
をお願いしたら
なんと
「では今から帰って作りましょう
今日中に納めて明日から使って欲しいので」
「じゃぁ、ドライヴがてら私もついて行くよ」
てなことで行ったは良いが
なぜか、二時間半以上（いつもの倍）かかって到着
勝手知ったる道を迷った敬ちゃん、
「きつねにつままれたようだ・・・」
これは工場の前で撮ったの
大きな光でしょ
作業＝新しい丸棒の高さを調節して、細くして
あとは塗料を塗るだけ、全部で2〜30分かかっただろうか？
作業が終わって
福岡の我が家へ向かう途中の夕陽
日が落ちる前に出発して、帰りは一時間で到着！
そして我が家へ納まった祭壇
素晴らしい出来だ
イメージ通りでとても嬉しい
明るくて楽しくて
風通しが良くて軽やかで〜
「これは大工の仕事ではなくて日曜大工です」 だと
さもありなん
ありがと、敬ちゃん
2013.02.11
さて
次に作ってもらったのは屋根
和室前の屋根って
あるにはあるんだけど、奥行きがあまりないの
そこで
腰を痛めた、私の可愛いLOY君が ←超親バカ
雨が降っても外でトイレができるように
屋根を取り付けてもらうことにした
初日、木材に塗装をする
今日はこれだけ・・・・・なにせ来るのが遅かったからね〜
朝からの予定がなんと四時過ぎ！に来た
本来の予定では
