ガイランゲル→ダルスニッバ展望台
嬉し・楽しの北欧旅行
FINLAND/ESTONIA/NORWAY/DENMARK
2011年6月24日〜7月7日まで二週間のエキサイティングな旅！！！
ノルウェー４日目のつづき
| 7月02日(金) |
|---|
| 12:30 | |
バスで ガイランゲル→ダルスニッバ展望台 |
| 13:35 | |
バスで ダルスニッバ展望台→ガイランゲル |
| 15:30 |  |
船 でフィヨルドクルーズ ガイランゲル→ヘレシルト |
| 17:30 | |
バス で ヘレシルト→ストリーン |
 |
ALEXANDRA ＮＴＳにて予約済 ノール・フィヨルドビュー |
☆ 今度はダルスニッバの展望台に行きますよ〜
バスはユニオンホテル前で手を挙げると拾ってくれます
例の朝の
「ペンダント事件の滝」も通り過ぎて、どんどん登っていきます
ユニオンホテルがあんなに小さく見えるの
これでもかぁ、と上がっていきます
と、突如
眼前に湖が広がって・・・・・
運転手さんも "Surprised!!!"と言っておどけていました
道が細いので、対向車が来たときやカーブの時は大変
すぐそこは谷底なんだもん！
でもベテランの運転手さんは、平気で登っていきます
どんどん、どんどん上がっていきます
到着！
うっ、寒い！寒い！サムイぃぃぃ
風がものすごいの
高度1500ｍ！！ 実はここはいつもガスっていて、景色があまり見えない所らしいよ〜
バスの運転手さんは「15 minutes」というけれど
そんなん、おられるものやおまへんでぇ
☆やっと下界に降りてきました
ガイランゲルの港に
ノルウェーの民話、妖精のトロルがいます
人間に似ているけど、しっぽが長かったり、鼻が長かったり、結構醜いものらしい？
魔法を使って、人間を石とか、いろんなものに変えたりするらしい？
あんなに寒かったのに、たかちゃんはアイスをほうばります
（右横の女性の格好、見てぇ！）
次のガイランゲル・フィヨルドクルーズまで
踊って待ってるママちゃんです
いよいよガイランゲル・フィヨルドクルーズが始まります
Seven Sisters の滝といいます
あちらを見てもこちらを見ても、感動の絶景です
高さは１４００ｍもあるそうです
感動のたかちゃん
右側も左側もこんな感じで
深く切り裂かれた断崖絶壁の岩肌から滝がいくつも流れていますよ
すごい！
☆ガイランゲルフィヨルドは圧巻でした
ソグネフィヨルドより川幅が狭く、その中を通るので
立ちはだかる大岩にこれでもかと圧倒されます
一時間のクルーズがどれだけ短く感じられたことか！
ヘルシルト⇒ ストリーン行きの
バスの時間を確認中のたかちゃん
たかはガイドさんを兼ねているので、いつも本を見て、プリントしてきたものを見て、
最後は時刻表を見て確認をします
えらい！
バス停の横にあるキオスク
★実はここのキオスクは私たちにとって、とってもありがたかったのです
なぜなら・・・・・
| 二泊三日の旅なので、荷物を預けたホテルにキャッシュを置いてきた ホテル代も交通費もカードで払えば良いし、あとはキャッシュが少しあれば十分！ と思ってね ところが、バス代がキャッシュ オンリー それもノルウェークローネのみ ユーロがきかない！ 一時間・二時間・三時間と長時間の乗車なので、料金も高い！ おまけに二人分ときている！ それで、このキオスクでチョコレートを一つ買って50ユーロ（6千円）払って 「おつりをクローネでちょうだいね」 また、ガムを一つ買って30ユーロ払って 「おつりをクローネでちょうだいね」 レジの女の子はにこっと笑って嫌な顔一つせずに クローネでおつりをどっちゃりくれたの ノルウェーの人たちはとにかく親切・優しい・ジェントルマン＆レディなのだ |
３０分後、ようやく来たバスに乗ってストリーンへ
ところがまたまたトラブル発生！！
ストリーン到着（5時過ぎていた）後
☆ホテルまでのバスがなんと、期間運休となっていた！！ おまけにバスターミナルには人っ子一人いない
「どうすりゃいいのさ？」
あたりを捜す・・・電話もないし、店もない・・・
裏手のビルに入ったら、残業なのか、男の人が一人残っていた
天の助けか！！！！！！
「タクシーに乗りたいんですけど」
「わかった、呼んであげるよ」って、すぐ携帯電話で何やら話して
「ニ三分で来るから」って・・・・ ねっ、どこも親切でしょ〜
さて、タクシーでなんと３０分かかって ←女の運転手さんで、これまた超優しくて親切なの
やっと、ホテル・アレクサンドラに到着しました〜 ホッ
☆どうだ、このトレビアンな景色！
ホッ、ホッ、ホッ
ノルウエー６につづく