九州国立博物館 “始皇帝と兵馬俑展”

2016.06.11

国博は太宰府にありますよ
これがなんと
太宰府天満宮の中にあります

西鉄「二日市駅」で乗り換えて二つ目の駅が終点
「太宰府駅」です 我が家からは一時間かかります



参道をしばし歩くと鳥居が見えてきます

え?何これ?  ランの花を竹筒に入れているの?
こんなん、初めて〜 太宰府も変わったぁぁぁ



鳥居の奥には宮司のお家があります その前にもアジサイの花が活けてあります




今日はやたらと人が多いなぁ って、この頃はこんなものなのかもしれませんねぇ




紫陽花がきれい!




菖蒲が真っ盛り! 

実はこの時季って初めてなのかもしれない ←ラッキー



こうやって境内を楽しんでいると・・・・・国立博物館入り口に到着しました
ここから長くてカッコいいエスカレーターに乗ります

何やらいい予感が・・・・・ 期待感満載です



会場内は撮影禁止なので
ここからはネットから拝借しましたm(__)m

まず感激したのが銅車馬一号

霊魂を乗せた車の先導役と言われている



こちらが始皇帝の霊魂を乗せた銅車馬二号




軍吏 ←細部にわたって模写しています 

後頭部の髪は三つ編みみたいに編み込んでありましたよ



立射 ←今すぐにでも動けるような勢いがあります・・・




将軍 ←滋味があってなかなかの人物と見ました




水道管 ←漏斗みたいなのとエル字型管とそこから繋げていく管

この技術が二千年以上前のものとは思えませんね〜




ひかりこ的には一番人気の「短剣」 ←玉でできた剣と、金の透かし彫り

ぐぐっときましたですなぁ



玉でできた胸飾り ←ものすごくきれいなんです




小っちゃな手のりサイズの騎馬俑 ←兵馬俑の成立前の話だそうです




それと
会場出口においてあるレプリカと共に

記念写真です




太宰府に来てお参りしないことはできませんね

さとちゃん、何やらお願いしていますよ



またまた、人が多い!




なんとまぁ、おみくじが紫色に変わっています 菖蒲の時季だからかしら?




ほら、ここにも




ここにも

池の中にもお花を生けるなんて、オシャレですね〜
どうやら、お花の展覧会も兼ねているようですよ〜


以上 楽しい太宰府行きでした